チェックシート


新型コロナ対策ガイドライン


JFAのガイドラインより

 

・「新しい日常」・「新しい生活様式」への適応

コロナ前の日常が即座に戻ることは無いということを前提に、置かれた状況の正確な分析・理解に基づくガイドラインを設計する

 

・サッカー界の抜本的見直し

今回のコロナ禍を契機とし、組織の在り方や個別事業の設計について抜本的な見直しを図る(リスクとチャンス)

 

【安全を最優先にリーグを行う】

 

生命、健康の安全を最優先に、感染拡大リスクを最大限に排除した、選手・チーム・指導者・運営スタッフ等、フットボールファミリー全体が安全に活動できる環境を協力し作る

 

    各チーム健康管理者を置き、試合の2週間前から選手・スタッフの健康チェックを行うこと。個人用チェックシートは感染者が発生した時に備えて、健康管理者が必ず1ヶ月保管する。

試合当日は、※チームとりまとめ健康チェックシート を提出すること。

 

    来場者は必ずマスクを着用し、入り口にて検温・手指消毒を行ってから入場する。

体温37.5度以上は入場を認めない。

 

    参加申込書に名前が記載されていない者はベンチ入りできない。

※選手・役員の、追加や移籍があった場合は、申込書を再度事務局へメール連絡し

 試合当日に、選手証を提出すること。※選手証のコピーは一覧印刷で提出。

 

    ベンチでは、選手個々に指定した位置へ戻り着席すること。スタッフはマスク着用。

 

    タオル・マイボトルを準備し、アイシングバックなども共有しないこと。

 

    チームで消毒剤を準備し、定期的に手洗い・消毒を行うこと。

 

    メンバー表を本部で受け取り、試合開始30分前までに提出すること。

 

    試合前後の挨拶は行わない。円陣やハイタッチなどは禁止とし、接触を避けること。

 

    前後半のベンチ交代は行わない。※試合後ベンチの消毒を各チームで行うこと。

 

    ベンチではビブスを着用し、交代の際はベンチに置いておく。※入退場のルールは厳守

 

    オフィシャルは最小人数で行うこと。主審・副審(3級ライセンス者)審・タイマー(4級でも可※審判服着用)記録員1名・ボールパーソン5名。 合計10名

オフィシャルで使用する 机や椅子、器具等は使用者がこまめに消毒をすること。

 

    ミーテイングや着替えは手早く行い、間隔をあけて密にならないこと。

 

    高知県の活動レベル※図①参照が、1又は2になった場合は、リーグ開催を協議する。

 

    チーム内でコロナ感染が発覚した場合は、速やかに事務局へ連絡すること。

 

※感染疑いの段階でも連絡すること。参加者に注意喚起を行う為。

※参加者に感染者が出た場合は、リーグを中止し、保健所の指示のもと自粛要請を行う。

※感染被害の状況や、会場利用の許可が出れば、リーグ再開を検討する。

※参加者がコロナ濃厚接触者と特定された場合も、状況を確認し、検討する。

 

    コロナ対応により、試合を棄権することになった場合は スコア0-5とするが、勝ち点の没収は行わない。

 

感染リスクをゼロにすることはできません。参加チームは、その点を理解した上で参加していただくとともに、関係者への周知と、対策の実行をお願いします。

 

※図①

活動レベル

対象

入場者数

1 緊急事態宣言

当該都道府県が対象の地域

_

2 感染拡大注意

当該都道府県が対象の地域

最大50人程度

3 感染観察

当該都道府県が対象。他地域で政府の3区分が混雑

100名以下、かつ定員の50%以下

4 感染観察

全ての都道府県が対象の地域

制限なし

5 感染観察

全ての都道府県が対象

制限なし

 

 

●リーグが中止になった場合

リーグの再開ができないと判断した場合、余剰金を各チームに返還する。

 

四国チャレンジへの参加チームを決定しなければならない(四国リーグ入れ替え戦が実施される場合)為、1部リーグについては、開催された時点までの各チームの勝率により順位を決定する。